GoogleAppScriptを利用してGmail削除

韓国語でGmail의 수신 메일을 GoogleAppScript 로 자동 삭제 하기の記事を書いた後、アップデートよりいくつかの機能が変更されました。その中で作成したスクリプトにトリガーを設定する時のUIが変わったので再び内容を修正します。


１．GASの使用目的
Gamilに受信されるメールの中で特定ラベルを付けたメールを指定した時間に自動で削除を行う

(_SOTKラベルに振り分けたメールを削除します)

２．スタンドアロンスクリプトの作成開き方
google officeファイルから紐ついたスクリプトを作るのではなく、直接GoogleAppsScriptアプリを使ってスクリプトを作成します（アプリ追加がより簡単になりました）

Googleドライブ　＞　新規　その他　＞　+アプリの追加　＞　GoogleAppsScript 追加


３．GoogleAppsScriptアプリを起動てスクリプトを作成する

①プロジェクト名
②コーディング領域
③関数選択
④実行（隣の虫のマークはDebugです）
⑤トリガー


４．スクリプト作成を終えてトリガーを設定します。

　①スクリプトに記載されている関数を実行するため許可を承認しないといけないです。

 ②トリガー設定

③完了

■ 許可を承認するとトリガー画面に遷移しますが、もし遷移しなかった場合は下記のURLから自分のプロジェクト確認やトリガー作成が出来ます。

 https://script.google.com/home