Windows10のコマンドプロンプトとタップキー(Tab)で自動完成機能を有効化する方法
一般のユーザーならWindowsを使う際にコマンドプロンプトで作業を行う必要がないですね。しかし、人によっては頻繁ではないけどたま~~にコマンドプロンプトでの作業があり、その際にファイル名やディレクトリ名を打つ時、文字でも間違ったらまた直して打たなければならない場面があります。
Linuxでは当たり前に出来る機能がWindowsでは出来ないなんて;意外と不便を感じますので、LinuxのようにTAPキーを押し、後ろに残りの文字を自動で完成させるよう設定を変更したいと思います。(Windows Serverでは設定無しで出来るみたいです)
設定の前にまず、コマンドプロンプトとは?何でしょう??
簡単に言うと昔Windowsが無かった時、コマンドで操作を行ったコンソルウィンドウの事です。黒い画面に白い文字だけある;その画面だとわかりやすいかもしれません。
👉コマンドプロンプトの開き方👈
キーボードーのWindowマークキーを押してCMDを打つと出てきます
👉管理者としてコマンドプロンプトを開き👈
コマンドプロンプトを呼び出して、その上をマウス右クリックします
👉CMDの自動完成機能👈
キーボードーのWiddowsマークのキーとr キーを押して、rededitを入力してEnterキーを押します。レジストリエディターの画面が出てきたら下記の位置まで移動してください。- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor
- もしくは、 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor
確認の際は既存のコマンドプロンプトは閉じてください。
댓글
댓글 쓰기